カテゴリ:アニメ( 595 )
楽園追放
プライムビデオにて視聴。
エンタメしてるね!音楽カッコイイね!バトルシーンも熱い!

実写映画で表現しきれない演出をCGを用いてハリウッドが頑張る一方で、日本はCGではなくアニメを用いて表現の限界を取っ払おうとしているなという印象が改めて強くなった。
楽園追放は厳密にはCGアニメなのでハリウッドも日本もCGじゃん、って理屈にはなるんだけど、当然ハリウッドの方が技術的にもコスト的にもCGの質は優れているわけで、日本はそのあたり工夫して違和感を取っ払おうとした場合、アニメとの親和性が非常に高い。
楽園追放で用いられる表現の多くは旧来のアニメの演出や視覚効果にCGを乗っけていて、それが非常に映えている様に思うのですね。

不勉強なだけかもしれないけど、アニメ業界の新進気鋭のクリエイターの方が古典的な邦画から脱却するような挑戦に取り組んでいる様に思うところがある。
邦画を古典的と切り捨てたわけではなくて、そういった作品にも趣はあって、素晴らしい作品が沢山ある事も事実。
でも、邦画はいつまでたってもこれが邦画!って作品ばかり。なーんか多様性に欠けてる。

映像表現だけでなく今やストーリーにおいてもアニメのほうが余程チャレンジングな内容が多いのでは。
結局、アニメが実写映画に劣るという色眼鏡が完全に外れるにはアニメフレンドリーな日本ですらまだ数十年はかかるであろう話であって。
国内において楽園追放に勝るSFエンタメ作品が実写(+CG)でどれだけ作れているのか。

楽園追放を持ち上げるために邦画をけなしているのではなくて、もっとこう、もっと映画文化が栄えるといいなと思いました。
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by emporfahren | 2017-04-02 00:39 | アニメ | Comments(0)
けものフレンズ最終話
熱かったねー。

フレンズ集合のシーンは本当に熱かった。
もともとバトルアニメでは無い作品で11話からの転調があるんだけど、その次の12話(最終話)にしてまるで「最初から最後までバトルアニメだったんじゃないか」と思わせる?ような演出が盛り沢山。
普通なら「最終回付近の突然のバトル展開」と揶揄されそうなところを盛り上がりのピークとして持ってきて、視聴者に飲み込ませるのは話作りの上手さなんだろうなぁ。

「静かに光る夜目」や「味方一斉登場」、「OP曲挿入」と言った演出があんなに熱く響くのはバトルアニメじゃないと普通は無理でしょう。
特に目が光る演出なんて「主人公たちが夜道で敵に囲まれてる」とか「ロボットアニメの起動シーン」でしか目にしない。それをうまく消化して「野生」「けもの」「生来持ち合わせた強さ」そして「普段は決して見せない本気」を表現する最高の演出、これ以上無い頼もしい演出として組み込んでるのは見事としか言いようがない。

この演出のためにセルリアンとのバトルを夜に設定したんじゃないかな。

更に言うとOP曲を挿入しつつタイトルロゴをねじ込んだあたりに大正義感(意味不明だけど)を感じて、クライマックスを一層加速させている。

最初の5分だけでも寝起きに観た私の頭を目覚めさせるのに十二分な出来でした。
ストーリーはこれだけ視聴者数がインフレしてるので、どこかの誰かが「最後はフレンズ全員が駆けつける」とか「本編中でOP曲が流れる」って書き込んでいたのは目にしてたし、それら全部の予想から外れた正解を作るのは難しいだろうと思う。
それでも、それらを踏まえて私の頭のなかに描いた想像をしっかりと超えた作りになっていた。
いやーよかった。

たつき監督、2020年代にはそのお名前がブランド化しているかも?
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by emporfahren | 2017-03-29 17:53 | アニメ | Comments(0)
ツタヤにて
新海誠作品全部レンタル中。
ほしのこえから言の葉の庭までぜーんぶ。
更には新海誠コーナーが有って秒速5センチメートルのコミカライズを知るに至る。

すごい。
借りた人のニーズに答えられているのかは俺が心配することじゃないんだろうけど。
凄いなぁ。

10月後半になったら2回目観に行こう。
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by emporfahren | 2016-10-09 21:27 | アニメ | Comments(0)
君の名は。
観てきた。観てきましたよ。満席です満席。凄いね。
BDで秒速5センチメートルは持ってるけど、こんなすごい監督になるとは。
ポストジブリ、ポスト宮﨑駿がアツい昨今、細田守なのかシンゴジや古い付き合いの庵野秀明なのかまぁ色々有るんでしょうが、この作品がここまでヒットすると誰が予想したのか。
新海誠を漠然と知っていて、田中将賀を知っていて、ってのはまあある程度アニオタ的な基礎知識を持っている人になるんだろうけど、新海ファンと田中ファンがどんだけ頑張っても、それだけではこの興行成績は無理でしょう。
イマイチどの層に受けたか、どの層が火をつけたのかが解らない。
しいて言えばRADWIMPSを好きな層だったりするのだろうか。
いやはやRADWIMPS、素敵な曲ばかりでした。
BGMもそうだけど、ED曲は本当に作品を表した素敵な曲で素晴らしかった。洋画にありがちなメイン曲流してからの別曲でクレジット流し続ける、なんて野暮な真似も無しで作品としてのまとまりの良さを感じました。
上映前は前前前世~なイメージだったけど今は全然違う、全ての曲が映像にマッチしていた。
この辺りは秒速~でもそうだったし、庵野監督のデンデンデンドンドンやら市川崑タイポグラフィ的なお家芸であろうなと思わされた。
作品ありきの楽曲でありながら楽曲ありきの作品を作り上げたのはさすが新海誠。
恐らく秒速5センチ~では楽曲ありきの作品であったものを、今作では作品ありきの作り方に切り替えた。
新海誠のラブコールに応えるように素晴らしい楽曲を作り上げたRADWIMPSにもまた拍手を贈りたくなる。
新海節と言えば背景の緻密さが挙げられることが多いが、今回もご多分に漏れず、都心から紅葉咲き乱れる山の景色、何より"夜景"までしっかり過労死寸前であろうクオリティで纏まっている。
4Kや8Kの時代に果たして新海誠はついて行けるのだろうかと勝手ながら心配してしまうレベルである。
いつもの緻密極まる背景、音楽のRADWIMPS、と来て次に手を組んだ相手がキャラクターに命を吹き込んだ田中将賀である。
もうアニオタ的には今更も今更、現在では数少ないキャラデでファンを連れてこれるデザイナーである。とにかく可愛い。大河結婚してくれ。
個人的に上映序盤の好スタートの要因に一つに田中将賀が関わっているんじゃないかと思っていて、あの花から続く田中将賀ファンがチェックしたいと思わされたんじゃないかなぁと推測している。
彼の生み出したキャラがまぁ動く動くとにかく動いて可愛い。
長澤まさみ演じる奥寺ミキ先輩が何故か浦沢直樹作品ぽく感じた以外は田中将賀ワールド全開なんですね。これだけで俺的にも非常に評価が上がってしまう。
ヒロインである三葉がまるで"時をかける少女"の様に走り転ぶ。
(ついでに言うとサマーウォーズの様に空からアレが落ちてくる)
サマーウォーズの様に、とは言ったけど、そこは新海誠。セルフパロではないけどどこか淋しげな物悲しいような描写はしっかり抑えていて、例えば新宿、例えば雪、例えば日の移り変わり、例えば鉄道など、演出の妙が光るんですね。
個人的には秒速5センチ~で打ち上がったロケットの爆炎に太陽の影が落ちていて、今作では空から落ちてくるアレの軌跡に太陽の影が落ちている点が非常に印象的。
なんとなく歳をとり不惑を迎えた新海誠の精神性に変化が起きたように勝手に思わされた。庵野秀明がエヴァの序を作ったようにね。
肝心のストーリーは正直に言えば、というか楽曲に依るテンポの良さなのか地上波放映を踏まえた枠の都合なのかやや忙しい印象。例えば瀧君と三葉が恋に落ちる描写やらなんやら全体的に説明不足な印象がほんの少し残る。推測や行間を読むことで大抵はクリアできるので問題ないのだけど、なんとなーく2時間に収めるために端折った部分があります、って印象を拭い切れない。夏のアニメ作品として小学生が観た時にはやや疑問が残るのかもしれない、まぁそれは大人になれば解決するから良いのかもしれない。
それでもファンタジーとして非常に魅力的で、キャラクターが可愛くて、背景に引きこまれ、音楽が素晴らしくて、作品としての魅力はとてつもないものなのを否定する余地はない。
兎に角、最後に残る、本で言えば"読了後の気持ちの良さ”"清々しさ"は間違いなく素晴らしいものだと感じている。
そこが今までの新海作品との大きな違いなのだろうと推測する。
結局はこの作品は高校生くらいのカップルが観に行って、今手を握っている君が運命の人であるという幸せな気分を全力で押してくれる、それこそ横綱やアメフト選手が背中を押しているような作品なのだ。
記憶は薄れていく。思い出せない。それでも、それでも今君が愛しているその女性は、その男性は、記憶にはないけれど、前前前世から、はたまた君が思い出せなかったあの頃から、出会っていて、記憶はないけれど今二人が愛し合っているのは運命によるものなんだよ、という夢物語を後押ししてくれる作品なのである。
帰り道高校生カップルは夏の終わりにキスをするのだろう。
俺はもう31歳である。
それはそれとして、最後に、この夏はシンゴジラや君の名は。で邦画が大ヒットを飛ばした夏となった。
このヒットは少なからず今後の邦画の方向性を左右する出来事であったことに違いはなく、近々で言えば東京五輪の演出すら左右しかねないほど、日本のソフトパワー、コンテンツの底力を魅せたに違いない。
どんな形であれ"ジャパンクオリティ"というと大仰だが、世界に発信できる日本の文化を国民から広告代理店に見せつけた夏になったのだろう。
我々が何にカネを落とすのか、それが垣間見えた様な気がしている。

シンゴジラと君の名は。に共通する日本人の災害に対する考え方やモノの捉え方。
洋画なら瀧君は飛び級した挙句スペースシャトルに乗って彗星を破壊しに行くに違いない。
受け止めて、どうするか。減災。そこが日本人の考え方なのだと痛感させられた。
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by emporfahren | 2016-09-18 22:51 | アニメ | Comments(0)
好きじゃない
 AbemaTVで放送していた秒速5センチメートル。
 まさかの1080P放送。さすがテレビ朝日とサイバーエージェントのタッグ。
 帯域すごいなどんだけコストかけとんねんと。

 それはおいといてこの作品ですよ。
 男の想像する悲恋とそれに悩む男と図々しい男とそれでもそんな男を好きな女。
 まさにオナニー。
 まさに男の理想、
 昔の最愛の人を忘れられないけど愛されちゃう俺。
 そんな俺だけど前を向いて歩けるといいな。
 さあ山崎まさよし聴いてって。
 そんな糞自己愛オナニー作品。
 
 それなのに風景を、心情を描写するひとつひとつの言葉が猛烈に心に突き刺さる。
 それなのにいつまでたっても引きずる思いを呼び寄せる。イタコの様に大川隆法の様に。
 エグい。
 男性の弱さと強さと図々しさを描く珍しい作品。
 女性の弱さと強さと強かさを描く作品が多い中で、なんとなく貴重だなと思う。
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by emporfahren | 2016-07-09 00:25 | アニメ | Comments(0)
abemaTV
 コンテンツがすごい。
 ローンチから無料登録不要でアニメだけでも多チャンネル。

 新作アニメチャンネルが出来たり、ハルヒなりエヴァなり一挙放送。
 CS殺しに来てるっぷりがすごい。
 収益化出来ないとサービス継続も難しいだろうけども、なんとかして欲しいところ。

 現状有料会員になるメリットは薄い・・・ザッピング垂れ流しがabemaの本質だと思うし。
 CMもう少し増やす分には困らんよ、って感じ。
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by emporfahren | 2016-07-03 22:26 | アニメ | Comments(0)
( 'ワ')<スペルマー
 斎藤桃子結婚か!ますみん!
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by emporfahren | 2016-01-05 22:56 | アニメ | Comments(0)
引く話題
 個人的漫画女性キャラ好き上位10位を考えてみよう。

 30過ぎたおっさんが漫画キャラに萌え~しているポストである。許して欲しい。
 いいじゃん結婚したし子供もいるし。ブログくらいやりたいようにやらせてよ。

More
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by emporfahren | 2015-10-23 23:20 | アニメ | Comments(0)
攻殻機動隊
 PS版だとフチコマだったっけか。
 SACはタチコマだっけか。
 今はフチコマって言うんだねぇ。

 なんかダブらせちゃいかんのかねぇ。
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by emporfahren | 2015-06-07 22:58 | アニメ | Comments(0)
SHIROBAKOロス
 あまロスってなんだよクソうけるわダセーって言ってた頃の俺は殴っときます!
 本当すみませんでした!!!!!
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by emporfahren | 2015-03-27 00:02 | アニメ | Comments(0)