液晶テレビの買い時を!
いや、本当に本当に東芝のREGZA-Z1000がベストバイな状況だったのだ!
・W杯の日本代表の不振で予想されていた液晶テレビの消費が冷え込んでいた
・秋モデルが発表され、型落ちとなって春モデルは処分にまわされた
・SHARP、SONYにブランドイメージで僅かだが負けているTOSHIBA
上記のような価格低下の要素が重なり、何と国産フルHD37インチ液晶テレビが20万弱(定価の半額以下)で手に入っていたのである。
20万を割るという事は、bydesignやユニデン等の液晶テレビと同価格帯で、その上REGZAシリーズには地上波デジタルのチューナーも最初から搭載されている。つまり、その時点で既にめちゃくちゃ割安なのだが、その上REGZAシリーズは画質の評判もよく、まさに文句なしの一品だったのだ。
そんな超割安液晶テレビが売れないはずもなく、今日ヨドバシに行ってみたら見事にZシリーズだけ売り切れていて、そこには秋モデルのZ2000シリーズが並んでいた(ちなみに37インチモデルで35万位だった、つまりZ1000はその約半額で買えたのだ)。くそー、まだまだ価格は下がると踏んでいた先々週あたりの俺を殴りたい。
もし在庫があったら、最後の最後にふっかけて16万円台あたりまで値切って、それが出来たら買っちまおうかとも思っていただけに、この肩透かし感は悲しい。
大画面テレビの価格は地デジ移行期間ともあり年々低下しているものの、フルHDで国産メーカーのテレビが20万を切って買えるってのは恐らくまだ二年は先の事じゃないだろうか。
本当に惜しい事したなー。