シン・ゴジラ
別のSNSに書いた文面をこっちにも。

エヴァで言うネルフ・ゼーレ・国連の政治ゴタゴタを実写でコミカルかつそれっぽい群像劇に仕上げながら、人間(現代日本)の手にあまる存在を登場させて、更に映画の作製スタッブも内容そのものも日本の総力戦として仕立てている。
ミスリードやオマージュもたっぷり。
表現方法も、今後世界の映画監督にフォロワーが出ても良いくらい日本独特で斬新性(エヴァオタ除く)があり魅せ方が上手かった。
司馬遼太郎が日本の近代化を書き記したように、少子高齢化など問題山積みで没落しつつある現代の日本の秘めたる熱さを映像化した印象、というとやや国粋主義的かもしれないけど、インデペンデンスデイがアメリカ万歳であるように、またシンゴジラは日本の根本にある"圧倒的な破壊に対する再興"に向けた日本の強かさ万歳な映画であるように思う。

めっちゃ面白かったですよ。
[PR]
by emporfahren | 2016-07-30 23:15 | 現実
<< 極楽とんぼ 山本の復活について 金鳥少年シリーズ >>